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グリーンエネルギー変換工学専攻修士課程1年の清水瞭さん(指導教員:内田誠教授)が電気化学会第82回大会においてポスター賞を受賞しました。

2015年3月23日

グリーンエネルギー変換工学専攻修士課程1年の 清水 瞭 さん(指導教員 :内田 誠 教授)が、315()17()に横浜国立大学で開催された電気化学会第82回大会でのポスターセッションにて電気化学会・燃料電池研究会・SOFC研究会からポスター賞を受賞しました。
受賞テーマは「炭化水素系電解質膜を用いた固体高分子形燃料電池の加速劣化評価と劣化要因解析」であり、新規電解質膜の炭化水素系電解質膜が、フッ素系電解質膜と比較して自動車運転を模擬した耐久試験において高い性能を実現できたことについて発表したものです。

清水 瞭 さんは「このような賞を頂き大変光栄に思います。ご指導頂きました内田 誠 教授をはじめ研究室の皆様に心から感謝申し上げます。今後も、より一層研究に励み更なる成果が得られるよう頑張ります。」と話しています。