トッププログラムの特色

プログラムの特色

本プログラムでは、グローバルに活躍するグリーンイノベーション創出のリーダーを育成するために、特色ある独自の教育体制およびカリキュラム等により、博士人材を育成します。主な特色は以下のようです。

教育体制

国内外の多彩な教育研究機関による連携教育

多彩な教育研究機関、すなわち本学4分野、連携教育研究機関(産業技術総合研究所、物質・材料研究機構など)、産業連携教育機関(東芝電力システム社、日産自動車総合研究所など)、グローバル協働教育機関(海外12機関)が一体となって、専門性・実践性・国際性の質を保証する新しい教育体制により、博士課程教育を行います。

少人数教育(学生/教員=約1.5人)

本学教員、産業連携教育機関および連携教育研究機関の客員教員に加え、本学支援教員も参加します。対象となる学生に対する教員数は十分に多く(教員一人当たり約1.5人の学生数)、きめ細かな少人数教育を行います。

グローバル協働教育ネットワーク

世界的に卓越した実績を持つ海外の教育研究機関との連携協定を進めており、これにより、グローバル協働教育機関の総数は12(北米3、欧州5、アジア4)となり、本学を中心とする国際的ネットワークが形成されます。グローバルに活躍するリーダー養成のために、連携機関教員による相互協働教育、連携機関への留学の単位化、教育研究成果シンポジウムを利用した相互交流などの取り組みを実施します。

魅力ある学修研究環境の整備

学生が国際感覚を身に付け、視野を広げるために、グローバル協働教育機関ネットワークを利用して優秀な外国人留学生を確保し、さらには国内企業からの社会人や本学の同一分野以外(他大学等)からの学生を積極的に受け入れ、所属学生が交流しながら共に切磋琢磨できる研究環境を作ります。また、所属学生全員が自由に集い議論する「カフェ」の設置や、月に一度の研究発表会の開催などにより、互いが討論しながら相乗的に発展できる機会を提供します。

特色あるカリキュラム

メジャー/サブメジャー制度

入学時に学生自身が4分野から主専門分野(メジャー)と副専門分野(サブメジャー)を選定し、自ら学習目標を設定して履修計画を立てます。各学生には複数分野の教員によって構成される「指導教員グループ」が割り当てられ、複数指導教員体制によるきめ細かな指導が受けられます。

マイスター認定制度

前期1年次には充分な基礎学力養成のために、グリーンエネルギー工学分野の基盤科目群(環境科学、物理化学、材料工学など)を配し、各科目で特に優れた成績を収めた学生を「マイスター」として認定し、他の学生の学習を援助するなど学生間の縦横的な交流を促進します。

討論能力の養成

前期課程では学生と教員が双方向に対話する形式の科目を開講します。特に、外国人教員による対話形式討論科目により英語による討論能力を養成します。また、後期課程からは、他機関、異分野の教員や学生等と討論を交わす“他流試合”の機会を設け、見識を広げるとともに、討論能力を一層向上させます。

インターンシップ

前期2年次には産業界等でのインターンシップ(1ヶ月以上)を必修科目とし、全員が履修します。連携企業の他、エネルギー関連事業を手掛ける企業等において実学の研鑽を積みます。

海外留学

後期2年次にはグローバル協働教育機関での海外留学(6ヶ月)を必修科目として設定しております。留学期間中には、現地の担当教員が研究指導とグローバルキャリア教育を行います。

その他

経済的支援制度

研究に専念できる環境が十分に得られるように、リサーチアシスタント(RA)としての経済的支援を行うとともに、学会参加、海外留学、国内関連企業等へのインターンシップなどについても、本プログラムで参加費、旅費、滞在費等を全額支給します。また、選抜した学生には学振特別研究員と同等の奨励金が支給されます。

修了生のキャリアパスの確立

これまでの共同研究、連携教育、研究指導などにより、国内外の研究機関および産業界との間にすでに太いパイプが形成されているとともに、企画段階からの意見交換により、本プログラムには産業界の視点からの育成人材像を組み入れております。このように、修了生の産業界へのキャリアパスはすでに確立されております。



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